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環境と自動車税 問い合わせとその回答(東京都のページより詳しい)

99/04/01完

荒川です。4/1東京都より電話で「最後」の回答を頂きました。

今回の自動車税改正で、CO2対策より窒素酸化物対策を重視した条例改正に なった理由は、

「答申のなかから東京にとって早急に対策しなければならない問題として 選択すべきは窒素酸化物の削減であると都が判断し、都民の代表である都 議会がそれを可決したからである。これ以上説明する必要はない。」 (東京都主税局税制部副参事(大都市税制担当)目黒克明 様)

ということです。

その後、毎日新聞 自動車税率改正で疑問、異論の声に目黒さんと荒川双方の言い分が載りましたので 興味のあるかたはどうぞご覧ください。


それはこの記事から始まった。

'99年3月9日付朝日新聞(インターネット版)
■低排ガス車の税軽減――環境庁検討、研究会9日に設置  環境庁は、大気汚染対策として低公害車を増やすため、自動車税(地方税)など税 の軽減策に乗り出す。全国一律の排ガス規制だけでは都市部の窒素酸化物汚染の改善 が進まないことから、低排ガス車への減税と古い車への課税強化などで車の代替を促 進させるのが狙いだ。東京都が低排ガス車に自動車税を軽減する条例案を都議会に提 案し、英国が自動車物品税の改革に乗り出すなど、税による環境対策の動きが出てい る。環境庁は9日に「自動車環境税研究会」を設置し、東京都の条例案をたたき台に して検討。全国規模の適用を想定した報告書を6月にまとめ、自民党などに働きかけ る方針だ。
 環境庁は1990年ごろ、自動車関連の税率を変えることで、窒素酸化物の排ガス の多い車から、より少ない車に替える方法について検討会を設置。「ディーゼル車排 ガス税」について論議したことがあった。
 燃料の税体系には手を加えず、軽油の税率を上げることを検討したが、他省庁の了 解を得るのが困難と判断し、やめた経過がある。首都圏、近畿圏を対象に自動車NO x法を制定。2000年の二酸化窒素環境基準達成を目標としているが効果は薄く、 排ガス規制以外の施策が求められていた。
 税率の操作によって、より排ガスの少ない車を増やす方策は、東京都が開会中の都 議会に条例案を提案している。自動車税について、電気自動車などのクリーンエネル ギー車とガソリン車などのうち規制値を大幅に下回る低排ガス車に対して軽減し、減 収分を登録後10年以上たった車に対して増税する内容。2000年から実施の予定 で、大阪府など他の大都市も関心を寄せている。だが、東京都だけ実施しても、車は 他の自治体からも流入し、広域的に網をかけないと効果が薄いとの指摘が出ている。
 このため環境庁は、環境税に詳しい佐和隆光・京大経済研究所長、車に詳しい鹿島 茂・中央大学教授ら専門家5人をメンバーに税制研究会をつくり、(1)短期的対策 に、全国一律または公害防止計画地域などを対象に、東京都の方式を参考にした低排 ガス車への減税と車齢の高い高排ガス車への増税などを検討(2)自動車税制の根本 的な問題点や改善点を長期的な観点から検討する――ことにした。

ど、どういうことだぁ?早速メールで質問してみた。

差出人 : Fumiharu Arakawa 
宛先 : web@eanet.go.jp ; eanet@eic.or.jp 
CC :  governor@metro.tokyo.jp ;
 newsroom@emb.asahi-np.co.jp 
日時 : 1999年3月9日 14:40
件名 : 3/9の朝日新聞の報道の2

 こんにちは。横浜市に住む荒川ともうします。

 早速ですが、本日3/9の朝日新聞の報道によりますと、環境庁は「大気汚染対策として、
低排ガス車の自動車税低減と高車齢車(東京都条例案では10年)の増税」の検討を検討され
ているそうですが、登録後の年数が多い車を高排ガス車と決めつけるのはいかがなものでしょう。
 具体的な金額が書かれていませんでしたが、まちがっても10年超の1800CCが2000CC超の新車
より税額が高くなるようなことにはしないで下さい。
 高車齢車は、単位「排気される気体」あたりの排ガス量は多いかもしれませんが、1台当たりの排ガス
量も現在流行りの高排気量の車に比べて多いのでしょうか?
 また、この対策により廃棄される車の処理、新車生産に要するエネルギーのことなどは考慮
されているのでしょうか?

 税率は排ガスの「量」に応じたものにして下さい。

 わたしも環境保全に対しては日頃から人一倍関心をもっており、古いものを大切にすることが
それにかなうことと信じて生活してまいりました。しかし、このような税率改正が行なわれると
「古い車を捨てて新車を買いましょうましょう。」といった考えが国民に浸透してしまいます。

 環境庁が景気対策をする必要はありません。

 回答をお待ちしております。
当日、朝日新聞から返事がきた。
差出人 : kouhou 
宛先 : Fumiharu Arakawaby way of newsroom 
日時 : 1999年3月9日 17:17
件名 : RE: 3/9の朝日新聞の報道の2
                      
                            99年3月9日
荒川 文治 さま
                     朝日新聞社 広報室

メールありがとうございます。
ご意見は、関係部署に転送いたしました。今後の紙面づくりの参
考にさせていただきます。

----------------------------------------------------------
ASAHI SHIMBUN Public Affairs Office
5-3-2 Tsukiji,Chuo-ku,Tokyo,104-8011,JAPAN
phone   +81-3-5540-7615
fax     +81-3-5540-7618
e-mail  kouhou@mx.asahi-np.co.jp 
URL     http://www.asahi.com/information/public/index.html
----------------------------------------------------------
新聞社の広報室?メーカーでいえばお客様相談センターのようなところかな。
まぁ、朝日新聞は新聞を作るのが仕事で、当事者ではないからな。
「英国が自動車物品税の改革に乗り出すなど・・」どんな内容なんだろう?他の国は? 「広域的に網をかけないと効果が薄いとの指摘が出ている」だれが指摘してるんだろう? 等、色々聞きたかったんだけどな・・・・・・。気をとり直して
他からの返事を待つ。

差出人 : web 
宛先 : fumiharu@
日時 : 1999年3月10日 15:39
件名 : Re: 3/9の朝日新聞の報道の2
作成者:   web 作成日: 99/03/10 15:35

荒川 文治 様

 昨日着信した標記メールでの御意見ありがとうございます。

 研究会は昨日立ち上げたばかりのものであり、朝日新聞の記事にかかれて
いる内容は、当然のことながらまだ具体的に決まったことではなく、例えば
東京都の条例ではこうなっていますという文脈で、一例として紹介しただけ
のものと考えていただいて結構かと思います。

 もちろん国でも、東京都のように、車齢の高いものを重課対象にすること
も選択肢の一つとは考えていますが、それも含めて、広く重課の在り方を検
討していく予定です。
 御指摘の通り、古い車を重課の対象にするときは、リサイクルの観点から
問題点があることはこちらも認識しています。
 それもふまえて、今後、研究会で先生方にも御議論いただきたいと考えて
おります。

 今後ともご意見等ございましたら、よろしくお願いいたします。

 平成11年3月10日
 環   境   庁
あれっ?まだ東京都以外は大丈夫なのかな。
東京都さんからの返事は、苦情が殺到しているのか15日。丁寧な言葉使いのメールですが・・・
差出人 : syuzei 
宛先 : geminizz@hamakko.or.jp 
日時 : 1999年3月15日 16:14
件名 : 自動車税制度について

拝啓  荒川 文治 様
 日頃より、東京都の行政運営に関しまして、ご理解とご関心を
賜り、ありがとうございます。
 いただきましたメールに関し、東京都条例に関することにつきまして、
ご回答申し上げます。
 まず、高車齢車を環境負荷が高いと考え超過課税することにつきまし
ては、私どもの基本的な考え方を別紙のとおりまとめさせていただきま
したので、ご覧下さい。添付ファイルでお送りいたします。
(一太郎Ver.6ですが、別の形式がよろしければご連絡ください。)
 なお、「10年超の1800ccが2000cc超の新車より税額が
高くなるようなことにはしないで」とのご指摘をいただきましたが、
これにつきましては、1800ccの乗用車(自家用車)では、年税額は
39,500円、もし初度登録後10年超となっても43,400円ですので、
2000cc超(年税額45,000円)より高くなることはございません。
 次に、排気量と排ガス量の関係ですが、排気量が大きければ大きいほど
NOxなどの排ガス量が多いというわけではありません。
排気量が多くても排出ガス浄化装置等の性能が良ければ、むしろ
排ガスの絶対量も少なくなるという場合があります。
 さらに、今回の取り組みと広い意味でのリサイクルの問題との関係ですが、
今回の条例は、東京の大気環境が極めて厳しいという実態を踏まえ、
この事態を放置できないとの認識から、低公害車の普及促進を図るための
税制上の措置を講ずるものでございます。この意味からは、環境への負荷の
少ない、持続的発展が可能な社会を目指す取り組みである
「循環型社会づくり」の理念にも沿うものと考えますが、自動車が作られてから
廃車になるまでのトータルの環境負荷を考慮すべきであることは、
全くその通りでございます。排ガスが大気環境に与える負荷も、
大量廃棄によるごみの排出も、同じ環境負荷には違いありませんが、
要はバランスの問題であると考えます。
(ちなみに、使用済み自動車のリサイクル率は現在75%程度でございますが、
各自動車メーカーでは、2002年までにこの比率を90%以上に引き上げるとの
自主的な目標を設定して取り組んでいるところです。)
東京都では、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会
(循環型社会)の実現のために、総合的な取り組みを行っております。
もちろん、今回の税制面の措置のみで環境問題の全てが解決するわけでは
ありませんし、今後東京都としても、総合的な環境施策の展開が必要である
と認識しております。
 荒川様には、この度大変貴重なご意見をいただきましたことに対し、改めて
感謝申し上げるとともに、今後とも、東京の大気環境に向けた東京都の
施策のあり方等につきまして、ご理解とご協力をいただきたく、
よろしくお願い申し上げます。                 
                                   敬具

                         東京都主税局税制部税制課
                     п@03(5388)2910(直)

 なーんだ、3900円なの。ちと戦意喪失。しかしリサイクル率が90%以上なんて本当かな。 インターネット上で調べてみた(下記参照)・・・・。
そうするとまたまた疑問が生じてきた。いったい東京をどうしたいんだ。その後数回メールしたが、 東京都知事選挙の準備で忙しいのか、なかなか返事が来ない。3/18懲りずにこんな文章を出してみた。
Subject: 
re:自動車税制度について
Date: Thu, 18 Mar 1999 12:48:46 +0900
From: Fumiharu Arakawa 
To: syuzei 
CC: web@eanet.go.jp, eanet@eic.or.jp

東京都主税局税制部税制課御中

荒川です。

残念ながら、頂いた
 「高車齢車を環境負荷が高いと考え超過課税することにつきまし
 ては、私どもの基本的な考え方を別紙のとおりまとめさせていただきま
 したので、ご覧下さい。添付ファイルでお送りいたします。」
の資料はまだ読めずにいますが、

 リサイクルの現状
 http://www.jari.or.jp/ja/9recycle/Element/index_e.html
 循環型社会(ページ構成が複雑で読み残しがあるかもしれません。)
 http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/SHOUSAI/707AS000.HTM

を読んだ結果を加味し、 3/16に送信しました私のメールについて補足いたします。
東京都の目指す、循環型社会をわたしの望む社会と比較すると、 

            東京都             私
再利用方法     材料状態まで分解して再生産   製品状態で修理する
処理施設      大規模(プラント)         町の修理屋さん
処理設備      新規建設            既存の工具、手作業
技術        新規開発            伝統的 職人技を要する 
エネルギー効率   たぶん高い           悪い
人手        小人数             大人数
循環の見えかた   見えない            見える
中古車価格     経過年数による値落ち増大    経過年により税を引下げ値落ちを少なくする
 これにより
車の扱われ方    廃棄が前提なので乱暴、事故増  リセールバリューを考え大切に乗る
古い物へ対する見方 冷やか             温かい
放置自動車     増加              減少

こういうことだとおもいますが、反論はありますか?
また、自動車業界からの広告収入を得ている新聞等のマスコミもこの問題に対して
冷淡のようで、続報がありません。なりゆきが心配なので、
是非、条例施行までの日程と推進している人(議員)の名前を教えて下さい。

私は、自説を正当化するために欧米では・・などと自分に都合のよい事例だけを
引用するのは好きではありませんが、インターネットで探してみると都合のよい話しか
みつかりませんでした。

東京都主税局税制部税制課さんや環境庁さんも下記を見てよく考えてみて下さい。

秋田県南日々(インターネット新聞)より岩間郁夫さんの「アメリカ暮らし(25)車検」
http://www.hana.or.jp/hana/nitiniti/ http://www.hana.or.jp/hana/nitiniti/culture98/c980215.htm
同、袴田勝浩さんの「イギリス便り(5)車検」
http://www.hana.or.jp/hana/nitiniti/culture98/c980211.htm
Keri Maedaさんのイギリス ウェールズ Keri Maeda の思い出し笑い
http://www2s.biglobe.ne.jp/~keri/ind2.htm
3/28、なすびの裏にもかかわらず「NHKスペシャル 世紀を越えて・ゴミの逆襲・・・」を観た。 今まで環境のためによかれと思ってやっていたことも変えなければならないこともあるなぁ。 きっと、東京都にも欧米諸国とは異なる特別な事情があるんだろう。もう一度質問してみよう。
-----Original Message-----
差出人 : fumiharu arakawa 
宛先 : syuzei 
日時 : 1999年3月28日 22:34
件名 : RE: 自動車税制度について
東京都主税局税制部
副参事(大都市税制担当)  目黒 克明 様

東京都主税局税制部税制課  横田 様

荒川です。先日は「私どもの基本的な考え方」を私の希望のWord形式で送付下さり
ありがとうございました。

またその後幾度か差し上げた質問に対する回答をいただけないのは、既に
受け取った、3/15のメールに書かれている、

「排ガスが大気環境に与える負荷も、大量廃棄によるごみの排出も、同じ環境
負荷には違いありませんが、要はバランスの問題であると考えます。」

が、その回答であるとの判断をされているからと思います。
この矛盾する2方法から「廃棄」を選択せざるを得なかったわけですから、よほど
確かな、両者の環境への負荷の大小がわかるデータがあるものと推測いたします。

そこで、お忙しいところ誠に申し訳ありませんが、(まだ頂いていない質問への回答はいり
ませんので)下記だけ教えて下さるようお願いいたします。

1.「廃棄」のほうを選択すべきとした根拠となるデータ。
2.「排気量等の車格に基づく重課」はなぜ無くなったのか。
3.「自動車税の超過不均一課税の実施に係る条例」の全文。(入手方法でもいいです。)


******************************************
荒川 文治 (あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市
http://www.hamakko.or.jp/~geminizz/zeikin.htm
******************************************
テレビを見ていたら懐かしいSLの画像(私も現役時代乗ったことがあるんです。)、 なんだろうとおもったら今年は「国際高齢者年」なんだって、なるほど蒸気機関車も高齢者もまだまだ活躍できるんですね。 わたしにはよく理解できました。このCM作ったのは東京の人じゃないんだろうな。東京じゃ、「古くて煙たいものは 捨てちゃえ!」だもんな。

3/30東京都から返事がきました。インターネット上のことですので私の送ったメールは行方不明 になっていたらしいです。質問にはすべて回答しているとのこと大変失礼いたしました。 どうやら事情があったらしいですね。お詫びをかねて再度質問とお願いをしました。

荒川です。

>>******************************************
>>荒川 文治 様
>28日付けでいただいたメールにつきましてご回答申し上げます。
>まず、当方に届いていないメールがあるのではないかと思われます。
>「その後幾度か〜回答をいただけないのは、」とありましたが、当方といたしまし
て
>は、
>いただいたご質問につきましてはすべて回答をお送りしております。
> 以前にいただいたメールに、「資料のWord版は‘まだ’いただけませんが」
と
>あった時も、それ以前にWord資料の依頼をいただいたことはありませんでし
た。


そうでしたか、宛先不明にはならなかったので、てっきり届いていると
思っておりました。失礼いたしました。今後は送信後確認の電話をいたします。
以前に送って行方不明になっているメールをこのメールの前に再送いたしましたので
ご確認下さい。


>
> それはさておきまして、3つのご質問につき、それぞれ申し上げます。
>1.「自動車排ガス対策」と「(ゴミを出さないという意味での)自動車の廃車抑
>制」とを、
> どちらかを選択しなければならない相反する矛盾した関係であると捉える必要は
な
>いもの
> と思います。
>  自動車部品等のリサイクル率は既に75%に達しておりますし、自動車メー
カー
>等に
> おきましては、当面の目標として、90%台のリサイクル率の達成に向けて努力
し
>ていると
> いう状況もございますので、今回の措置により、10年超の自動車に対して超過
課
>税を
> 行うことが、ストレートにゴミの大量廃棄につながることにはならないものと考
え
>ます。

これについては再送したメールにわたしの考えをかいてあります。それを読んであら
ためてお答え下さい。

>
>2.排気量等の車格の大きい自動車は、エネルギー多消費型であるとは言えまして
>も、
> 車格と窒素酸化物等の排ガス量との間に明確な相関関係が存在するわけでは
> ないというのが、最大の理由です。排ガス量は、排気量などの規模よりも、触媒
等
>の
> 排ガス浄化装置の性能如何によって大きく左右されるもののようです。

窒素酸化物の件はきっととそういうことなんでしょう。
念のためデータを示して下さい。

>  また、現行の自動車税の税率が、(例えば乗用車の場合)排気量別に定められ
て
> いることから、排気量等の外形的基準に基づいて超過不均一課税を行い、実質的
に
> 現在の税率構造に変更を加えるためには、(地方税法という)法律改正を行う必要
>があり、
> 東京都の条例改正だけでは済まないという現実的な問題があったというのが、も
う
>一つ
> の理由です。


10年超の車に重課するのは条例改正で可能で、排気量等の外形的基準に基づいて超過
不均一課税を行うことは、条例改正では不可能ということですね。

それなのに諮問理由に 「 また、昨年12月に開催された、地球温暖化対策
 のための京都会議において、CO2の排出削減目標が定められるなど、地球環境問
題に対する関心 が高まりつつある。」とか、
答申でグリーン化の具体的方法として「3 排気量等の車格に基づく重課モデル」が
あったりしますが、
この方法が条例改正では出来ないことをしらなかったのですか?

それとも、答申の自動車税のグリーン化の意義と制約条件に「法律上の制約など課税
自主権を行使していく上で限界もあるが、」とありますが、それがこのことを言って
いるのですか?
だとしたら、今回の条例改正は

「排気量等の車格に基づく重課も必要ですが、地方税法上都の条例改正ではできませ
んでした。抜本的な法律改正の要望を国等に対して行っていきます。」

と、報道への発表段階で名言してくれればよかったのです。また私等への質問にも最
初からこう答えてくれればよかったのです。(報道機関がちゃんと報道していないの
かな?)

一連の報道により「古い物は環境に悪い」というイメージだけがひろがりました。
これはわたしの望む循環型社会実現のさまたげになりますので何らかの是正処置を
お願いいたします。

>3.FAX番号またはご住所を教えていただければ、FAXまたは郵送でお送りい
た
>します。


お手数おかけします。
0xxxです
(紙資源がもったいないもので、データ化しててくれればありがたかったんですけど。)
3/31条例文はFAXで届きました。またメールが届いたかどうか確認の電話をしたときの 対応の印象は極めて良好でした。きっと全国に先駆けてこの条例改正を行ったことに 対して誇りこそあれ、何ら恥じることなどないと思っていることだと思います。 「なぜいいことをしてるのに文句いわれるのかしら?」そう思っていることでしょう。 わたしも心苦しいのですが、メールの回答がこんなじゃ・・・・

-----Original Message-----
差出人 : syuzei 
宛先 : geminizz@hamakko.or.jp 
日時 : 1999年3月31日 12:18
件名 : ご質問への回答

荒川 文治 様

ご質問への回答を申し上げます。
1. 荒川様が考える「循環型社会の理想の姿」
 に関するご提言であると受け止めさせていただきます。

2. これにつきましては、「自動車諸元表」
  (国立国会図書館や、大手町の自動車図書館に
  あります)をご覧いただければわかると思います。

        東 京 都 主 税 局

なんのかいとうかな?わからないから聞いてみよう。
東 京 都 主 税 局
横田様

荒川です。今回は電話にて着信を確認させていただきましたので
おくったメールが行方不明になっていることはないものと期待しますが、
今回頂いた回答は: 1999年3月30日 22:34のメールにたいするものですよね。
さて、

-----Original Message-----
差出人 : syuzei 
宛先 : geminizz@hamakko.or.jp 
日時 : 1999年3月31日 12:18
件名 : ご質問への回答


>荒川 文治 様
>
>ご質問への回答を申し上げます。
>1. 荒川様が考える「循環型社会の理想の姿」
> に関するご提言であると受け止めさせていただきます。

これは何の答えですか?

>2. これにつきましては、「自動車諸元表」
>  (国立国会図書館や、大手町の自動車図書館に
>  あります)をご覧いただければわかると思います。

これは
私の質問の

「「廃棄」のほうを選択すべきとした根拠となるデータを教えて。」

にたいするそちらの回答

「排気量等の車格の大きい自動車は、エネルギー多消費型であるとは言えまして
も、車格と窒素酸化物等の排ガス量との間に明確な相関関係が存在するわけでは
ないというのが、最大の理由です。排ガス量は、排気量などの規模よりも、触媒等の
排ガス浄化装置の性能如何によって大きく左右されるもののようです。」

にたいして再度質問した

「窒素酸化物の件はきっととそういうことなんでしょう。
念のためデータを示して下さい。」

の回答でしょうが、「自動車諸元表」という本には各車ごとの生産にともなうエネル
ギーとか10年経過後の排ガス量なども書いてあるのですか?

また、

「10年超の車に重課するのは条例改正で可能で、排気量等の外形的基準に基づいて超
過不均一課税を行うことは、条例改正では不可能ということですね。

それなのに諮問理由に 「 また、昨年12月に開催された、地球温暖化対策
 のための京都会議において、CO2の排出削減目標が定められるなど、地球環境問
題に対する関心 が高まりつつある。」とか、
答申でグリーン化の具体的方法として「3 排気量等の車格に基づく重課モデル」が
あったりしますが、
この方法が条例改正では出来ないことをしらなかったのですか?

それとも、答申の自動車税のグリーン化の意義と制約条件に「法律上の制約など課税
自主権を行使していく上で限界もあるが、」とありますが、それがこのことを言って
いるのですか?
だとしたら、今回の条例改正に対するわたしたちの反対意見にたいしては

「排気量等の車格に基づく重課も必要ですが、地方税法上都の条例改正ではできませ
んでした。抜本的な法律改正の要望を国等に対して行っていきます。」

と、報道への発表段階で名言してくれればよかったのです。また私等への質問にも最
初からこう答えてくれればよかったのです。(報道機関がちゃんと報道していないの
かな?)

一連の報道により「古い物は環境に悪い」というイメージだけがひろがりました。
これはわたしの望む循環型社会実現のさまたげになりますので何らかの是正処置を
お願いいたします。」

これも最後に「?」をつけませんでしたが質問なんですよ。

********************************
荒川 文治 (あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市
http://www.hamakko.or.jp/~geminizz/
********************************

荒川文治(あらかわ ふみはる)
神奈川県横浜市

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