中華民国・台北市−1

台湾・台北市の龍山寺近くの華西街観光夜市で見かけた物です。実は買っていません。買おうとしたら、今、生栗を鍋に入れたばかりだからあと10分待って欲しいと 甘栗売りのおじさんに言われて、とりあえず先に袋だけ貰っておこうと戴きました。
台湾在住で台湾人の妹分 張凱馨小姐が通訳してくれて、その旦那が「おじさん袋1枚ちょうだいね。」と貰ってくれました。大きく堅果の王と書かれています。確かに、堅果ですね。下の電話と一緒に書かれている 行動は行動電話のことで、日本語に訳すと携帯電話のことです。
この袋もどちらが表で裏かがはっきりしませんが、たくさんの栄養成分が繁体字で書かれています。そして、効能もすばらしく美容によく、青春を止め つまり若さを保つ と言うことのようです。
糖炒栗子:台北市華西観光夜市
1袋100元(日本円で350円から400円 但し買えば)
サイズ 幅165mm 長さ230mm
収集日 2000年3月15日に戴きました。
寄贈者 華西観光夜市に出店した糖炒栗子売りのおじさん

そして、その台北市の龍山寺近くの華西街観光夜市で
甘栗を焼きながら売っていたおじさんです。
台北市の龍山寺近くの華西街観光夜市で売られていた甘栗の袋です。デザインから見て、甘栗専用と言うわけではなく汎用品のようです。中の甘栗は美味しく ありませんでした。
サイズ 幅185mm 長さ220mm
収集日 2000年3月15日 収集者 森田弘之

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