炸醤麺と水餃子情報
炸醤麺と水餃子情報(ジャージャーめんとすいギョーザじょうほう)

中国・北京料理の炸醤麺と水餃子をはじめとする、中華圏の麺料理を調査し応援します。

新・炸醤麺と水餃子大好き荒川のブログ  新しい記事はこのBLOGの中で書いています

炸醤麺と水餃子とは  盛岡の炸醤麺史も

原色世界麺図鑑

食べ歩き調査報告

  • 2016年
  • 2012年


  • 1999年
    首都圏ではなかなかみつからない白い麺のジャージャー麺、私はこの年知り合った台湾人から確かに存在することを確認。そしてついに吉祥寺で現物との運命的な出会いをし、「炸醤麺と水餃子情報」でその喜びを公開したのです。

  • 2000年
    新年早々2軒目を新宿で発見。しかし、我が家で麺を買っていた盛岡白龍の炸醤麺は中華料理を和風にしたものだ、という話がネット等に見受けられるようになってきました。中国で黄色い麺の炸醤麺を発見。韓国ではジャージャー麺の日(ブラックデー)があるほど愛されてる。混迷する炸醤麺問題。そこに現れた翁さんは多くの店を取材してくれました。

  • 2001年
    一度は食べてみたかった刀削麺、この年台北で初めてたべましたが、その後続々日本に進出することになります。遠くアメリカから白い麺の情報が舞い込んできました。中華といえば中華麺という先入観が無いせいか、日本より本格的な炸醤麺が存在しているようです。

  • 2002年
    じっくり話のできる十条「楊」、この店との出会いにより、炸醤麺以外の中華料理も中国そのままの味を東京で食べたいと思うようになりました。夏には山東省から詳細かつ大量のレポートが寄せられ、中国国内における地方差にも注目することなります。

  • 2003年
    世界に広がる炸醤麺の輪。白い麺は中国北部の特徴だったんですね。スープではなくおゆで茹でた水餃子は日本にも結構広まりました。

  • 2004年
    北京は我が家のジャージャー麺の故郷にして炸醤麺の本場です。ついにやっと現地に行き自分の目と舌で確認してきました。麺は白く、ミソは黒くしょっぱい。これが本場の炸醤麺です。しかしその報告を公開した直後残念な記事が・・。

  • 2005年
    海外出張が減り、自腹で台北、九州と旅行しましたが、数日の滞在では足りません。またこの年最大の出来事は上海人のみなさんとの交流がはじまったことです。

  • 2006年
    BLOG利用者の増加や、掲示板へも画像が貼り付けられるようになる等のネット環境の変化により、今まで以上に多くの画像付き情報が得られるようになってきました。とうとう私自身も新しい情報はBLOGで公開するようになってしまいました。

  • 2007年
    今年は国内の調査に力を入れたいと思います。

  • 2008年
    今年も国内中心の調査になりそうです。

    掲示板過去の書き込み

    情報源  中国情報、各種麺、レシピ、おいしいもの等、関連サイトリンク集、参考書籍

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    geminizz@hamakko.or.jp

    荒川文治(あらかわ ふみはる)
    神奈川県横浜市

    炸醤麺と水餃子情報のカウンター 2000/02/17計測開始
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